【傘の持ち方】人混みを歩くときは振り回さないで!
きょうは短めです。
さらっと読んで「そうだそうだ!」と思っていただければ本望です。
日本列島、このところ「大荒れ」ですね。
普通、真冬にはあまり聞かない言葉だけど。
ウチの近辺は、おとといの深夜から雪になりました。
「積もると嫌だな」と思いつつ、きのう朝は目が覚めたらどしゃ降りの雨。
白いものなんか、ほとんど残っていませんでした。
娘は、雪が積もったら新しいスノーシューズ ……
こちらの記事でちょっと触れたものですね
……を履いて登校するつもりだったのに、あてが外れてがっかりしていたみたい。
というわけで、きのうは終日の雨降り。
こういうとき必ず出てくるのが、傘を身体の横に持って駅などを歩くヤカラ。
刀を差している武士みたいな感じで、前後に傘を振りながら歩きます。
あれは危ない。
階段を登っているとき、そういう奴が前を歩いていると、傘がちょうど目の高さ。
「若い世代に多い」とかそういうものでもなく、あの危険な持ち方をする人は、年配の方にもけっこういます。
ああいうのは、幼いうちに親が教えることとはちょっと違う。
他人の様子を見て「あ、危ないな」と思い、それでわがふりを直すもの。
でも今はみんな、スマホを見ながら歩いているもんね。
それじゃあ「人の振り」は見られない。改善の余地なしか……。
今回は(いつも?)、あまり有用ではない感想だけみたいな記事ですみません。
これに懲りず、次回の『小骨チェーサー』もぜひ読みにいらしてください。