「桜を見る会」がらみで新キーワード続々…「シュレッダー」の次は何だろう?
妻と子どもが寝た後の深夜のリビングで、一人大笑いしちゃいました。
「シュレッダー」が『急上昇ワード』だというんです。どういうことかとネットサーフィンしたんてすが、答弁があまりにバカバカしいのと、ネット上の反応がおもしろかったのと。
それって……言い訳なの?
共産党の議員が「桜を見る会」の資料を請求したまさにその日、内閣府が招待者名簿を廃棄したと判明。「ドンピシャすぎる」と問われ、担当の役人が挙げた理由は
「その日しかシュレッダーが空いてなかった」
というもの。
ここでぼくが思い出したのは、学校で先生に注意されたとき子どもがよくする、こんな言い訳でした。
「ダメじゃないか、あんなことして。どうしてやったんだ?」
「それは……××君がやったからです」
ちなみにこの後は
「じやあ、××君が死んだらキミも死ぬのか」
と続くのがお約束ですけどね。
それはともかく、内閣委員会での様子は、共産党がYouTubeに上げています。当該部分は2分10秒くらいから。
大塚さんって官房長、お子さんがいるとしたら何年生くらいかな。
学校で「や~い、シュレッダー」なんていじめられていなければいいけど。
ネットで見つけたおもしろリアクション
ツイッターなどのリアクションも良かったですよ。
内閣府ではシュレッダーも予約制らしいですね。前売り券ってあるのかな。100円引きとか。
シュレッダーとかいうトレンドがあるから見てみればあまりにも下らなすぎてマジでため息が出ました。
「今日資料請求されたので」と君が言ったから五月九日はシュレッダー記念日
皆さん、センスありますよね。
それにしてもこういうときって、普段は元気一杯な大政翼賛系の人々かほとんど目立たないのはなぜなんだろう。
「失政」さえなければ
モリカケサクラと、安倍政権もいろいろ吹き出しますが、どうもがたつく気配はありませんね。二階幹事長なんか、総裁四選を本気で言い出しかねない雰囲気ですし。
リーダーたるもの、スキャンダルがあっても、失政がなければ安泰ということなんでしょうか。
まあこれは、海の向こうでも一緒。
暴言を吐いても、セクシー系女優との不倫疑惑があっても、選挙の不正が取り沙汰されても、ダウが何度も最高値を更新したり、失業率が低かったりするおかげで、トランプさんはいまだに大統領ですものね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回は感想がメインで、新情報が全然なくて申し訳ありません。